
”【Q&A】戸籍の氏名に読みがな記載 運用開始 「通知書」確認を”
2025/5/26 NHK
引用元URLhttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20250526/k10014816761000.html
【司法書士髙田の一言】
先日、弊所の「最新情報・お知らせ」のページでもご紹介した戸籍に記載する読み仮名の通知書の発送が先日から始まりました。そろそろ、本籍を置いている自治体から通知書が届く人もいると思います。
【最新情報・お知らせ】戸籍に記載するフリガナを確認する通知が届きます
注)読み仮名に誤りのある方のみ、返送が必要です
今回、上記NHKのサイトで動画で分かりやすく解説されていたので、ご紹介しました。
上記NHKのサイトよると、人口6万9000人の東京都千代田区に21万人以上の人が本籍を置いているようで、発送作業に追われているとのことです。
また、千代田区内にある皇居に本籍を置いている人が3000人以上(!)もいるようです。
毎日のように戸籍を見る仕事をしていますので、お客様と戸籍の話しをすることもよくあります。その中で、住所と本籍が異なることを説明する例えとして、「住所は明石市でも皇居に本籍を置くことも可能です」とお伝えすることもあります。
今後、その説明をする際には、「皇居に本籍を置いている人は3000人以上もいるようですよ」とお伝えしようと思います。
会話のネタが増えたので、私自身、参考になる記事でした。